【贈りもの選びの新提案】お中元やお歳暮はもう時代遅れ?ギフトはネットで注文する時代へ!

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贈りもの文化

日本には「贈りもの文化」が根強くあります。

代表的なところだと「お中元」や「お歳暮」

それ以外にも「誕生日祝い」や「出産祝い」

「入学祝い」や「卒業祝い」などがありますね。

あとは「母の日」に「父の日」に「こどもの日」

「バレンタインデー」に「クリスマス」などなど。

こうやって挙げていくとまさに年中行事とも言えます。

もちろん贈りものは無料ではありません。

それなりのものを用意すればそれなりのお金が必要ですし

なによりその贈りものを選ぶためには時間もかかります。

我々は家族や友人に贈り物をするために

かなりのお金と時間を費やしてきたわけです

贈りものが減っている

とはいえそんな「贈りもの文化」において

ここ数年、大きな変化が訪れています

「お中元」や「お歳暮」に該当する荷物が

毎年あきらかに減少してきているのです

物流業界、宅配業界では年に2度

繁忙期と呼ばれる忙しい時期が存在します

それが「お中元」と「お歳暮」の時期なのですが

ここ数年その繁忙期の内容が大きく変化しています

わかりやすく言うと「贈りもの」の荷物が減少して

通販関係の荷物がどんどん増えてきているのです

ネットショッピングの利用者はますます増え続け

贈りものをする人はますます減ってきているのです

贈りものが減った理由

もちろんお中元やお歳暮が減った理由は

けしてひとつやふたつではないでしょう

とはいえやはりイチバン大きな理由としては

インターネットの普及が挙げられると思います

インターネットが一般層にまで普及したことにより

様々な情報がいとも簡単に手に入るようになりました

それにより時間の使い方やお金の使い方が

昔と比べて大きく変化しているのです

良くも悪くもみんな自分のことに忙しくなり

自分以外のことにお金や時間をかけるほどの

余裕を持てなくなってきているのが現状です

このままいけば「古き良き時代」の考え方は

ますます衰退していくのではないでしょうか?

おもてなし文化の危機

だからこそ声を大にして言いたいのです

贈り物文化をなくしてはいけません

誰かのことを思い

誰かのために時間を使い

誰かのためにお金をつかう

これって素晴らしいことですよね?

誰だって贈り物をもらえば嬉しいものです

贈り物が届いて怒る人なんてそうそういません

贈り物は遠くにいる誰かを「笑顔」にできるのです

また贈り物を貰えばほとんどの人は

「お返しをしよう」と考えます

そうした「おもいやり」のキャッチボールこそが

日本の「おもてなし」文化に繋がっていくのです。

幸か不幸か、今はネットで簡単に贈りものができます。

ネットのおかげで贈りもの文化が減少傾向にあるのに

ネットのおかげで贈りものは身近なものになりました。

贈りものを買いにデパートに行く時代はもう終わりです。

まだ利用したことがない方はぜひ一度

贈りものをネットで注文してみてくださいね。

感謝の気持ちを込めて高級和牛を贈ろう♪